税金・資産承継
お役立ちガイド
賃貸経営「難しそう…」を
「なるほど!」に変える!!
相続・税金・対策の
モヤモヤ解消ガイド
賃貸物件の相続って、専門用語が多くて分かりづらい…。 そんな『モヤモヤ』をすっきり整理させるため 名義変更や相続税、家族信託、親族間トラブルなど、 物件オーナー様が悩みやすいポイントをわかりやすく解説!
“とりあえず保有”が危険なケースとは

相続した不動産について、
「売るのはもったいないから、とりあえず持っておこう。」
そう考える方は少なくありません。
もちろん、保有することが正解のケースもあります。
しかし、
何となく保有し続けることが、大きな損失につながる場合もあるのです。
今回は、「とりあえず保有」が危険になるケースについて解説します。
■ �� 空室が長期間続いている
家賃収入が見込めない状態で保有していると、
・固定資産税
・管理費
・修繕費
だけが発生し続けます。
空室が半年、一年以上続いている場合は、
募集方法や保有方針を見直すタイミングかもしれません。
■ �� 修繕費が今後大きくかかる
築年数が古いアパートでは、
・外壁塗装
・屋根工事
・給排水設備
・共用部改修
など、多額の修繕費が必要になることがあります。
今後の収益以上に修繕費がかかる可能性があるなら、
保有を続けるべきか慎重に判断する必要があります。
■ �� 収支が赤字になっている
「家賃は入っているから大丈夫」
と思っていても、
実際には、
・ローン返済
・税金
・管理費
・修繕積立
を差し引くと赤字になっているケースがあります。
大切なのは、
収入ではなく、最終的にいくら利益が残るかです。
■ �� 将来的に需要が見込めない
人口減少や周辺環境の変化により、
将来的に入居需要が下がる地域もあります。
今だけではなく、
5年後、10年後の市場も見据えて判断することが重要です。
■ �� 遠方で管理が難しい
相続した不動産が遠方にある場合、
・現地確認
・修繕対応
・入居者対応
などが大きな負担になります。
管理会社に依頼していても、
定期的な確認は必要です。
■ 「売る」か「持つ」ではなく「活かす」が大切
保有を続けることも、
売却することも、
どちらが正解ということはありません。
重要なのは、
・収益性
・維持費
・将来性
を踏まえて、
その不動産をどう活かすかを考えることです。
■ まずは現状を知ることから
「とりあえず保有」は、
現状を把握している人が選ぶのであれば問題ありません。
しかし、
収支や資産価値を確認せずに続ける保有は、
思わぬ損失につながる可能性があります。
■ まとめ
「とりあえず保有」が危険になるケースは、
�� 空室が続いている
�� 修繕費が大きい
�� 収支が赤字
�� 将来の需要が低い
�� 管理が難しい
などです。
大切なのは、
感覚で判断するのではなく、
数字や将来性をもとに判断することです。
■ ご相談について
BRUNO不動産では、
・相続不動産の収益分析
・資産価値の診断
・保有か売却かの判断サポート
などを行っております。
「このまま持ち続けても大丈夫だろうか?」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
