もしもの時にすぐ使える!お部屋に備えておきたい防災対策グッズ厳選5選

防災庁より防災の緊急要請が大きく報道されていますが、地震や火災など、予期せぬ災害への備えも、賃貸や自己所有に関わらず、自らを守るために非常に重要です。そこで建物の消防設備に頼るだけでなく、火災への初期対応や安全を確保して避難した後の生活など、自分自身が「すぐ使える備え」をしておくことが確かな安心につながります。
今回は、おすすめする防災グッズをはじめ、賃貸物件ならではのスペースやルールの制約に配慮した必須アイテムを5つ厳選してご紹介します。
1. 投げるだけで初期消火をサポートする「投てき消火剤」
火災が小さいうちの初期対応として非常に役立つのが「投てき消火剤」です。使い方はとても簡単で、火災時に火元に向かって投げるだけです。容器が割れて消火剤が広がり、初期消火をサポートして逃げ道の確保につなげることができます。 一般的な粉末消火器のように使い方を覚える必要が少なく直感的に使いやすく、火元に近づかないで対応しやすいというメリットがあります。500mlペットボトル程度のサイズでコンパクトに室内へ置いておくことができ、いざという時に持ち運びしやすいショルダーカバーや天ぷら火災消火パックも付属しています(品質保証期間5年)。商品によっては所定の条件を満たせば最高10万円が支払われる「火災見舞金制度」も付帯しているのも魅力的です。
2. 避難先での生活を支える「防災セット」
安全を確保して避難した後の生活のために備えておきたいのが、水や食事、トイレ、衛生、充電用品などをひとまとめにした防災セットです。 発災後すぐ使える事が重要です。またコンパクトで持ち運びやすいリュックサックなどにアイテムが収納されているタイプが良いです。長期保存が可能なペットボトルタイプの保存水や、5年程度保存できる非常食など入っているなど、食事の備えも重要です。 また、蓄光LEDライト、乾電池式充電器、3type充電ケーブル、単3乾電池、アルミブランケット、マスク、軍手など揃っている物を選んでおきましょう。避難先で必要になりやすい用品が網羅されているかを良く確認しましょう。
3. はじめての備えに最適な「両方セット(防災セット+投てき消火剤)」
火災への備え(初期消火)と、避難後の生活のための備えを分けて考えることで、いざという時に迷いにくくなります。そこではじめての備えにおすすめなのが、これらをまとめて準備できる「両方セット」です。 ご家族の安心をまとめて備えることができ、別々に購入するよりもおトクなケースが多いので賃貸物件にお住まいの方のトータルな防災対策として非常におすすめです。
4. 壁に穴を開けずに安全確保「家具転倒防止グッズ(突っ張り棒・耐震マット)」
賃貸物件では「壁に穴を開けて家具を固定できない」という制約があります。そこでおすすめなのが、天井と家具の間に設置する「突っ張り棒」や、家具・家電の底に敷く「耐震ジェルマット」です。 地震の揺れによる転倒や横滑りを防ぎ、避難時の動線を確保します。退去時には跡を残さずきれいに取り外せるため、原状回復のトラブルを避けつつ安全性を高められる賃貸必須のアイテムです。
5. マンション特有の断水リスクに備える「非常用簡易トイレ(追加備蓄分)」
中高層のマンションやアパートでは、停電が発生すると水を汲み上げるポンプが停止し、断水状態に陥りやすくなります。防災セット内にも携帯トイレが含まれている事が多いのですが、インフラの復旧には時間がかかるケースも多いため、自宅に留まる「在宅避難」を想定した追加備蓄が推奨されます。 便器に被せて使うタイプの「凝固剤・汚物袋セット」を、省スペースなサニタリーの隙間などに「家族の人数×数日分」を目安に追加しておくと、衛生環境の悪化を防ぎ、より安心して過ごすことができます。
まとめ
賃貸物件での防災は、「気づいた時」が「始める時」です。上記でご紹介した防災グッズは、不動産会社に物件を仲介してもらう際にも、店頭スタッフへ相談してみると良いでしょう。安心で快適な賃貸ライフを送るために、ぜひ防災グッズの見直しと準備を始めてみてください。備えあれば憂いなし!
※上記でご紹介した商品は、販売する商品によって内容が異なります。また、炎が大きい場合や煙が充満しているなど危険を感じた際は、無理に初期消火を行わず、速やかに避難して119番通報してください。