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大阪市内の分譲マンション・分譲賃貸マンション唯一無二の価値と
良質な暮らし。

老後は自由な環境でアクティブに暮らしたいと考えている方も多いのではないでしょうか?しかし、シニア世代になると体調や体の動き等、衰えを感じてしまう事もあるかと思います。そうなった時、自宅で生活を続けることに不安を感じる方に向けた、次の住まいの選択肢として、「シニア向け分譲マンション」があります。
「シニア向け分譲マンション」について、前回の「基本編」に続き、今回はその第二弾「メリットとデメリット」についてお話ししたいと思います。
老後の住まいとしてシニア向け分譲マンションを購入するメリットは、まず自分の資産としてリフォームや売却・賃貸運用をしたり、家族に相続したりを自由に行える点が挙げられます。また、老後を快適に過ごすためのサービスや、娯楽設備、レクリエーション設備が充実しているということも大きな特徴です。
・購入すれば自分の資産になる
・状況や好みに合わせてリノベーションできる
・シニア向けの娯楽施設が充実している
・充実した生活支援サービスが受けられる
では、詳しく見ていきましょう。
一般的な老人ホーム等では賃貸借契約のため、第三者に利用の権利を譲渡したり、資産として活用することはできませんので、シニア向け分譲マンションは、購入によりマンションの所有権があるため、家族などに資産として残すことができたり、売却や家族への譲渡、賃貸に出せるほか、資産として家族へ相続することができる点など、大きなメリットです。
しかし、売却や賃貸に出す場合は、専門知識が必要となるため、運用をする際には、マンション側や不動産屋とよく相談することがおすすめです。
室内を自分の好みに合わせて自由にリフォームすることができるという点も、分譲マンションならではのメリットとなります。自分の好みに合わせて居室を改築することは、所有権が発生するシニア向け分譲マンションだからこそできることで、月額利用料(家賃)を払う有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などでは基本的に行えません。
また、身体状況や好みに合わせて「てすりをつける」「壁を取り払ってリビングを広くする」「壁に穴をあけて絵画などの大きな装飾物を飾る」といった様に、シニア向け分譲マンションでは自由に実現できます。また、リフォーム内容によっては補助金が出る場合もあるため、事前に自治体やリフォーム業者に確認しておきましょう。
シニア向け分譲マンションでは、カラオケや温泉などのレクリエーション施設や各種イベントが充実しており娯楽にも事欠かないため、楽しい老後を送ることができます。
・温泉
・大浴場
・レストラン
・図書館
・シアタールーム
・カラオケルーム
・スポーツジム
・プール
・麻雀卓
etc..
などが館内に併設されている物件が多く、日々楽しく生活できます。「いつまでも趣味を楽しみたい」「同世代の友人をつくりたい」という方にも、社交場が豊富でぴったりの環境となります。
また、平均的な有料老人ホームなどよりもかなり広めに作られている事が多く、室内にはキッチン、トイレ、浴室、洗面台など生活に必要な設備はすべてそろっています。食事は館内併設のレストラン・食堂で食べることもできますが、ご自身で調理ができる場合は、近隣のスーパーで食材を購入して、自室で作ることも可能です。
購入する物件によって違いはありますが、シニア向け分譲マンションでは、さまざまに充実した生活支援サービス点もかなり大きいです。 生活コンシェルジュが常駐していたり、フロントサービスを提供している物件が多いため、何か困りごとがあったときにはコンシェルジュに相談できます。マンション内に専用食堂を設けて食事を提供しているところも多く、見守りから洗濯や掃除といった家事代行サービスを提供する物件もあります。
希望のサービスによって物件を選べる点は、シニア向け分譲マンションならではのメリットといえます。 また加えて、緊急対応サービスを提供している物件もあり、救急車の手配、医療機関への連絡といった緊急対応サービスを提供している物件を選ぶとさらに安心です。
管理人が24時間常駐している物件でも、緊急時など24時間管理人と連絡が取れるのは、シニア層の方には安心できるシステムになっています。 希望のサービスによって物件を選べる点は、シニア向け分譲マンションならではのメリットといえます。
老後の住まいとしてシニア向け分譲マンションを購入するメリットは、まず自分の資産としてリフォームや売却・賃貸運用をしたり、家族に相続したりを自由に行える点が挙げられます。また、老後を快適に過ごすためのサービスや、娯楽設備、レクリエーション設備が充実しているということも大きな特徴です。
・物件の数が少ない
・購入費用が高い
・身体の状態が悪化すると住み続けられない
・将来的に売却できるか確実ではない
では、詳しく見ていきましょう。
シニア向け分譲マンションは、まだ市場が成熟しておらず、物件数が少ないという点がデメリットとして挙げられます。シニア向け分譲マンションは2022年時点で全国で98物件・14947戸が供給されています。都心を中心に多くが供給されていますが、関東地方で31物件、関西地方で36物件とまだまだ少ないのが現状です。
エリアによっては物件自体がない場合もあります。そのため、購入したいと思ってもそのときに希望条件に見合った物件を見つけられるとは限りません。価格や立地、間取り、共有施設などの希望条件に合致する物件が見つかるまでに時間を要することもありますので、日頃から情報収集をしていく事がおすすめです。
シニア向け分譲マンションは、全国の平均価格が4000万円以上となっており、結構高額な金額となっています。購入総額が1億円を超える物件も珍しくないため、相当の貯蓄額がなければ購入は難しく、富裕層向けの物件が多いのが現状です。
また、有料老人ホームでも一時入居金が高額になるケースはありますが、平均額を比較すれば、シニア向け分譲マンションの購入費用はそれらを大きく上回ります。その他、通常の分譲マンションと同じく、管理費や修繕積立金の支払いが必要になります。
食事サービスや見守りサービス、フロント・コンシェルジュサービスなどを利用している場合、その費用も別途かかります。したがって、物件の管理費・主膳積立金、人件費などで、通常の分譲マンションよりも高い費用が必要となります。不動産を所有するため年に1度固定資産税が発生します。この購入費用や月々の支払いは、かなりのデメリットと言える点です。
シニア向け分譲マンションは、身体の状態が悪化すると住み続けるのが難しいこともデメリットといえます。シニア向け分譲マンションは要介護者向けの住まいではないため、特別養護老人ホームや介護付き有料老人ホームほどの介護・看護体制が整っていないところが多いようです。
そのため介護が必要になった場合、一般的には訪問介護やデイサービスといった外部事業者のサービスを利用することになります。しかし、訪問サービスでは寝たきりの方や重度の認知症の方へのケアは難しくなり、ほとんどの場合は介護度が高くなると、ほかの介護施設などへの移動を考えなければならないでしょう。いくら住み慣れた自宅であっても、いつまでも暮らせるとは限らない点は理解しておかなくてはいけません。
シニア向け分譲マンションは登場してからまだ日が浅く、物件数自体が少ないことからも、中古市場が確立していないのが現状です。しかし、少子高齢化と言われるこの時代に、高齢者は増え続ける一方となり、シニア向け分譲マンションの将来的な資産価値は未知数です。
また、購入する人が基本的にシニア層であり、販売価格だけではなく管理費や修繕積立金などのメンテナンスコストも高いため、売りにくい要因となり、簡単に購入者が現れるとは限らないため、売却までに時間がかかりやすいことが考えられます。また、売却できるまで管理費や修繕積立費がかかる点も注意しておきたいことです。
と、いかがでしたでしょうか?今回は、「シニア向け分譲マンション(メリットとデメリット)」と題して、「シニア向け分譲マンション」で考えられるメリットとデメリットについてお話しました。メリットもあればデメリットもあるというのは、どんな物件でも同じ様です。
では次回は「他施設との違い」についてお話ししていきたいと思います。「シニア向け分譲マンション」を検討の方は、ぜひ最後までご覧いただき、今後の参考にして頂ければと思います。
また弊社では、分譲マンションの購入についてのご相談も受け付けております。「シニア向け分譲マンション」のご紹介もできますので、現在の住宅からの住み替えや売却・購入から賃貸管理まで、幅広くお客様をバックアップいたします。お困りごとやご相談等、お気軽にお問い合わせください。不動産のことはぜひ、私たちにお任せください。