近年の技術革新や社会変化により、不動産業界も大きく変化しています。不動産に関するトレンドやサービスは..
大阪市内の分譲マンション・分譲賃貸マンション唯一無二の価値と
良質な暮らし。

賃貸として貸し出すなら、できるだけ空室期間は短くしたいはずです。他の物件との差別化をすることで空室対策として有効です。。予算をかけた対策はもちろん、予算ゼロで行える対策までポイントをご紹介します。
まずは予算をかけずにできる対策からご紹介していきます。ポイントをなるのは「幅を広げる」ということ。知らず知らずの間に狭めてしまっている可能性のある間口をもう一度見直してみることをおすすめします。
敷金と礼金を0円にすることで、契約時に入居者は初期費用を低く抑えられるため、入居希望者にも好まれる傾向があります。今すぐに入居したいという方はゼロゼロ物件にこだわって探すケースもあります。
また、敷金礼金ゼロが難しい場合は、更新料の廃止・値下げや一定期間の家賃を無料にするフリーレントなどを採用するのもおすすめです。
しかし、敷金礼金を廃止したり、値下げを行った場合、クリーニング代を確保できなかったり、滞納金をカバーできないケースもあります。クリーニング代などについては、賃貸借契約書に退去時に別途負担してもらう旨を記載しておくなど良いでしょう。また入居者負担となるクリーニングの範囲などを明記しておくことで、原状回復におけるトラブル回避にも役立ちます。
カスタム賃貸としてアピールするのもおすすめで、主に2パターンあります。
1つは、入居後に入居者が自由にリフォーム・リノベーションを行うパターンです。いわゆる、DIY OKな物件もこちらに該当します。室内に手を加えれるお部屋自体も少なく、自分好みにカスタムできるので、好みのお部屋が見つからない人や、DIY自体が好きな人に需要があります。オーナー様がカスタマイズ費用を負担する必要はありませんが、カスタマイズをOKとする範囲などを予め記載しておくと、入居後の食い違いなどによるトラブル回避にもつながります。
もう1つは、入居前に入居者の好みに合わせて一部をカスタマイズするパターンです。入居者の希望に合わせて、壁紙などをオーナー様負担で室内のカスタムするというものです。中には照明器具などの設備まで選べる物件も存在します。リノベーションやリフォームに比べて、予算も抑えられ、かつ好みにも合わせられます。
「ペット可」の賃貸物件は、全体の10%前後と想定されており、ペット飼育希望者に対して絶対数が不足していると言われています。そのため、空室が出た際に「ペット可」物件として入居者を募集すれば、早期に入居者が付く可能性も高くなります。
また、一度入居した人が長く入居し続けてくれる傾向があるのもメリットです。ペットの飼育可能な物件が少ないことは入居者自身がよく知っているため、数が少ないペット可物件だけによほどの理由がない限り転居はしないと考える人が多い点も特徴です。
さらに、入居者が立地をあまり重視しないということもメリットの1つです。駅から遠いなど多少の不便がある立地でも、「ペット可なら」と妥協している傾向が強くなります。また、そのような駅から離れている物件は、購入価格が抑えられるので収益性も良くなります。
余裕があるのであれば、足が滑らないフローリングや臭いの付きにくい壁紙などのペットの暮らしやすさを考えた内装にリフォームすることで、アピールポイントの1つにもなります。
ターゲットの幅を広げたり、それをアピールすることで、他の物件との差別化にもつながります。
例えば、増加傾向にある外国人労働者を始め、高齢者やシェアなど、不動産のオーナー様に避けられがちな客層の受け入れを歓迎することで、アピールポイントになります。その他、そのターゲットに合わせた設備や内装を意識することも有効です。外国人の入居などの場合には、言語や文化面での配慮、事前のルール周知などは必要ですが、ルール面をしっかりとすれば、トラブルも回避でき、最も簡単にできる差別化要素となります。
ターゲットを見直しや敷金礼金0円の他に、予算は必要になりますが、有効な対策は他にもあります。今のニーズや流行に合わせたり、安心感を与えることも空室対策として有効です。ただし、無闇やたらと行うのではなく、収入面なども考慮した上で慎重に検討してみてください。
入居者にとって必須のエアコンや近年人気の宅配ボックス、入居者無料Wi-Fiなど、住宅設備を充実させることもポイントです。特に、人気の条件・設備については、入居希望者がインターネットを使って条件絞り込みで部屋探しをした時に、立地や内装などの条件が当てはまっていても、その設備がないだけで検索結果に表示されないことがあります。
その他、家具やインテリアなどを揃えて、部屋をおしゃれにしておけば、生活のイメージもしやすく、内見の時の印象も良くなります。また、揃えておいた家具などを入居者にプレゼントしたり、無料で貸したりすることで、お得感もアピールできます。
24時間駆けつけサポート付物件は、鍵を紛失した際のサポートや給湯器の故障など身近なトラブルや在宅確認などに対応してくれる便利なサービスが付いており、入居者も安心して住むことができます。特に初めての一人暮らしなどで、新生活をスタートする方にも人気で、万が一の緊急トラブルを受け付けてくれるというだけで安心感も違います。
さらに、所有物件が遠方にあり、すぐに対応ができないオーナーさんにもおすすめです。
築年数が古いアパートや入居者のニーズと合わない間取りの場合には、リノベーションも選択肢に入れてみましょう。費用はかかりますが、浴槽やキッチンなどの水回りは劣化が早いので、単純な取替だけでは劣化を隠せなくなってきます。思い切ってリノベーションすることで一気に新築同然に生まれ変わらせることが可能です。
ただし、コストパフォーマンスに見合わないリノベーションをすると収益性が悪くなってしまうので、予算や地域ごとにニーズなどを踏まえたリノベーションを検討してください。
今回は、空室対策について2つの視点からご紹介しました。
ターゲットを見直すだけで、空室対策に有効です。需要が多い分野はもちろん、供給が追いついていない分野に目を向けてみましょう。新鮮なアイデア1つで、それが空室対策のアピールポイントになります。
その他、不動産管理や売却について、お困りの場合は、お気軽にご相談ください。