大阪市の賃貸不動産総合：豆知識・地域のお役立ちコラム！　記事詳細

なし

昼ごはんは学生食堂で安く食べ、夜はコストパフォーマンスを考えて、自炊している人も多いです。

食堂あり

食事付きの学生会館では、朝食・夕食ともに専門スタッフが、会館生の健康を考え、栄養バランスのとれた献立を出してくれます。

門限は平均して23時。門限遅れや外泊に関しては事前の届け出が必要など、生活に関する諸規則がいろいろあります。異性の入室は家族でも禁止、エントランス部分（ロビーなど）までと決まっています。

いかにも窮屈な生活と思われますが、普通に生活していればたいがいの規則は守れるものばかりなのでご安心を。

オートロック・ サポートシステム

各マンションによってセキュリティは様々です。

多くがオートロックの機械管理。中にはセコムなどを取り入れているものも。それに加え、管理人を配置しているものも一部ありますが、終日ではなく日中業務のみが大半。

不審者や勧誘等が簡単にマンション内に入ることは出来ませんが、「自分の身は自分で守る」これが基本です。

管理人常駐・ オートロック

学生の皆さんが安心して毎日を過ごせるよう、新聞や訪問販売、宗教等の勧誘は学生会館の入り口で管理人さんが完全シャットアウト。もちろん空き巣の心配もいりません。

管理人常駐（住み込み）型が多く、それに加えてオートロック、防犯カメラなど、安全性がとことん考えられています。郵便物や宅急便なども管理人が受け付け、訪問者も管理人が許可した上での入館となります。不審者が侵入する可能性はかなり低いと言えるでしょう。

まさに守られた環境です。

駐輪場など、普通のマンションと同じ

ほとんどの学生マンションの設備は普通のマンションと同じです。

物件探しの際に、必要な設備が揃っているか確認しましょう。

ランドリー・ ロビー・ 音楽室・ ゲストルームなど

多数の設備が整っており、ランドリールームやパソコンルーム、はたまた掃除機からアイロンの貸し出しまで行っているところもあります！

なし

自分の好きな時間に自由にできるのが学生マンションの大きなメリットです。

門限や、宿泊に関する厳密な決まりなどはありません。

家族や友人の入室・宿泊もほとんどの物件で可能。生活はかなり自由です。しかし常識を越えた行動はもちろん禁止。度が過ぎると退去させられる場合もありますからご用心。

あり

快適な共同生活のためにある最低ルールです。

学生会館のルールは守りましょう。

ただ、事情があってどうしても遅れてしまう時は、管理人さんへ必ず連絡しましょう。

バス・トイレ別など、最新設備

エアコン・フローリング、キッチン設備などが最新の物件多数。共用設備の確認と同様、物件探しの際に、どのような設備が揃っているか確認しましょう。

基本的に家具はなし。エアコン・キッチン・バストイレ・収納などに加え、場合によってミニ冷蔵庫など、いわゆる普通のマンションと同様の設備が揃っています。

家具・家電が設置済

学生会館では家具家電品が全て備え付き！余計な費用がかかりません。特に準備をしていかなくても、出てきたその日からすぐ一人暮らし生活が始められます。

机・イス・ベッドなど大きな家具が設置済み。身の回りのものさえあればすぐに生活が始められます。

もちろんエアコン・バストイレ・キッチンも完備。中にはそれらが共同使用というところもあります。

また、コピー機やFAX、自動販売機、売店などがあるところも多く、コンビニいらずの快適さ。

礼金（入館金）・敷金（保証金）は、それぞれ家賃の2ヶ月分くらいが相場。

管理費は、管理人付きだと10,000円くらいする場合も。平均すると5,000円ほどです。家賃自体は、普通のマンションなどと比べて高いといったことはありません。

「学生専用」だからではなく、設備や居住性がいいものばかりなので家賃が高めな気がするのかも？

水道光熱費は自分で負担。退去の際には原状回復費が敷金から差し引かれ残金が戻ってきます。

入居する際には、それら契約金以外にも、家具家電などの購入費用や実家からの搬入費用がかかります。

入館金・保証金は学生会館によって異なります。平均すると入館金が15万円、保証金が20万円くらいです。

学生会館の場合、室内や共同の設備が豊富なため、入館者の過失による建物什器などの損傷に備え、保証金を多少多めに預かっているところが多いようです。

退館時には、そのような損失分・原状回復費用を保証金から差し引いた残金が返金されます。

管理費はマンション系に比べて高め。これは管理人などの人件費、諸設備の維持費などがかかるためです。だいたい15,000円くらいが相場です。水道光熱費は管理費に込みの所もありますが、多くは個人で支払います。

バストイレ共同使用のところでは込みが主流です。家具付きのため、入館の際に大きな家具家電等の購入・搬入はあまり必要なく、そのあたりは経済的といえるでしょう。

門限に縛られることなく自由だけれど、安心して生活できるのが学生マンション！

居住性にこだわる人、干渉されたくない人はだんぜん学生マンションがおすすめ。

ほどよい安心感もあり、ご家族も納得です。

管理人さんが24時間いてくれて、友達に囲まれた生活が出来るのが学生会館！

安全性が一番と考えるならやっぱり学生会館！食生活をきちんとしたいなら食事付きもありますよ！遠くのお父さんお母さんも安心です。