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相続アパートの収支、本当に把握できていますか?

相続したアパートを所有していると、
「毎月家賃は入っているから大丈夫」
と思っていませんか?
実は、相続不動産のご相談で非常に多いのが、
「家賃収入は把握しているけれど、本当の収支は分かっていない」
というケースです。
不動産経営で大切なのは、家賃収入ではなく最終的に手元へいくら残るかです。
今回は、相続アパートの収支を確認するときに押さえておきたいポイントをご紹介します。
■ 家賃収入だけを見て安心していませんか?
毎月20万円の家賃収入があったとしても、
実際には、
・管理委託費
・共用部の電気代
・火災保険料
・固定資産税
・修繕費
・空室による家賃減少
など、さまざまな支出があります。
そのため、
「20万円入っているから20万円の利益」
というわけではありません。
■ 見落としやすい支出とは?
相続後によく見落とされる費用には、
- 固定資産税・都市計画税
- 共用部の電気・水道代
- 管理会社への委託料
- 火災保険・地震保険
- 原状回復費用
- 給湯器やエアコンなど設備交換
- 外壁や屋根など大規模修繕費
があります。
毎月の支出だけでなく、
数年ごとに発生する大きな修繕費も考慮することが大切です。
■ 「黒字」のつもりが実は赤字?
帳簿上は黒字でも、
将来必要になる修繕費を考慮すると、
実質的には利益がほとんど残っていないケースもあります。
また、
空室が増えれば家賃収入は減りますが、
税金や管理費などの固定費は変わりません。
だからこそ、
現在だけでなく将来も見据えた収支確認が必要です。
■ 収支を見直すだけで改善できることも
収支を把握すると、
・管理費の見直し
・募集条件の改善
・家賃設定の見直し
・リフォームの優先順位
など、
改善できるポイントが見えてきます。
「売る」か「持つ」かを判断する前に、
まずは現状を数字で把握することが重要です。
■ こんな方は一度チェックがおすすめ
次の項目に一つでも当てはまる方は、収支の見直しをおすすめします。
✓ 家賃収入しか把握していない
✓ 修繕費を計算していない
✓ 固定資産税の金額をすぐに答えられない
✓ 空室が増えてきた
✓ 相続してから一度も収支を見直していない
■ まとめ
相続アパートの収支は、
「家賃収入」だけでは判断できません。
本当に大切なのは、
- 毎年いくら利益が残るのか
- 将来どれくらい修繕費が必要なのか
- このまま保有して収益が出続けるのか
を把握することです。
数字を正しく知ることで、
保有・売却・活用など、最適な選択ができるようになります。
■ ご相談について
BRUNO不動産では、
・相続アパートの収支診断
・空室改善のご提案
・管理方法の見直し
・保有と売却のシミュレーション
まで、オーナー様の状況に合わせてご提案しております。
「今の収支で本当に大丈夫?」
そう感じたら、お気軽にご相談ください。
