「平成が終わる前に備えておきたい防災グッズ-バッテリー編-」 ：ハコマルシェ

今年はいろんな災害がありましたよね。

平成30年7月豪雨や大阪北部地震

最近で言えば台風の影響での大規模停電や

北海道胆振東部地震もありましたよね

そんな今回は平成が終わる前に備えたい

防災グッズのご紹介です！

今回、私は停電を3日半体験し

携帯での情報収集で充電がガッツリなくなってしまう…

そこでモバイルバッテリーの重要さを体感したので

モバイルバッテリーのご紹介をしていきたいと思います！

では早速見ていきましょう！！

1.モバイルバッテリー

最近、日常でも使っている人も多いバッテリー

家で充電して何度も使用できる優れもの。

停電時はもちろんバッテリーの充電ができないので

スマートフォンの電池容量を表す単位は「mAh（ミリアンペアアワー）」が

大きいものを選んでおくと、

フル充電の場合

10,000mAhの容量で3回前後の充電ができます！

普段使いもできるので、今すぐにでも購入をお勧めできます♪

2.乾電池式充電器

Amazon：https://goo.gl/wWRusi

こちらはコンビニでも購入可能な買いやすいタイプ

でもあなどることなかれ！

電池さえ蓄えておけば、モバイルバッテリーとは違い

回数を気にせずに充電できるのです！！

普段使いはしにくいかもしれませんが

手に入れやすく、安値で手に入るという点から

いざという時に非常に役立つ代物なんじゃないでしょうか！

3.ソーラー式モバイルバッテリー

Amazon：https://goo.gl/Yb2tpt

太陽光で蓄電できるモバイルバッテリー

こちらは物によっては安値で手に入れることができますが

充電力が微力だったりすることもあるので

購入の際は熟考が必要です。

ソーラーパネルは晴天時であれば安定的に充電できますが

晴天時以外は充電できないので要注意。

光が当たるところで置きっぱなしにしながら充電する

といった補助的な使い方に向いているとか。

最近はあらかじめコンセントに繋いで蓄電しておけるものもあります

3.手回し式モバイルバッテリー

Amazon：https://goo.gl/5eRTds

自力で蓄電できるモバイルバッテリー

便利そうに感じますが、意外に体力使います。

たとえば、5分や10分回すだけで結構疲れます。

避難所などでは手回しで発生する音が気になる場合もあるので

そういったデメリットも知っておく必要があります

まとめ

１.充電ツールは普段から使う前提で考える

２.防災の観点では電池を応用できる乾電池充電器がオススメ

３.モバイルバッテリーはライフスタイルや使用目的から選ぶ

４.小型ソーラーパネルと手回し充電器は補助的なもの

５.空気と反応して電気をつくる新商品も登場
※検索して見てください

補足として電池は多めにいろいろな種類のものを用意しておくとベスト

懐中電灯やランタンなど多くのもの使えます◎