「haco.」それは、人々のライフスタイルを彩るこだわりぬいた住まいのこと。 MARCHEはそのhaco.を集めた市場。だから、「ハコマルシェ」と呼ぶ。
色々当たれ〜っ(๑˙❥˙๑)
続編の新PV良きです!
すでに真夏のような暑さですね!
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投稿日:2014.09.03 記事No.1874
今回は物件紹介ではありません。建物だからある意味…いやいや…('ω')私、先週末に京都に行ってきました。観光とかではなく、知り合いの付き添いで。京都嵐山嵯峨野。続けて書くと中国語の様ですな…(ΦωΦ)
行って来たと言っても、ホントに行っただけ。1時間半かけて車で、一直線に目的地へ。帰りもまた、車で1時間半かけて一直線に帰宅したという何とも寂しい小旅行でした。( ・ㅂ・)
でも、行ったその目的地。すごかったです。何がすごいかってタイトル通り、200年、築200年の建物。200年前と言えば、まだ江戸時代です。ू(ᵒ̴̶̷ωᵒ̴̶̷*•ू)まず驚いたのは敷地。やたら広いんです。駐車場が1段目だとしたら、その建物は3段目に聳えてました。
入り口手前には、石造りの歴史あるモノの数々。
入り口自体も何とも言えない面持ち。( ᵅั ᴈ ᵅั;)
中に入ると古い建物と何ともマッチした赤い絨毯が敷き詰められていたり、一本の屋久杉をくり抜いた切り株に小物ディスプレイがあったり。( ᵌ ㅊ ᵌ )
中庭は砂利がキレイな波を作っていて中庭に沿ってある赤い絨毯の廊下はその眺めがすごい。2階への階段やお部屋も時代を感じる柱や木の色。(・∪・)
2階からの眺めは嵐山を見渡せ、季節によって様々な景色が楽しめるとか。この日もかなり良い景色でした。( ´ ꒳ ` )この建物は、建物ごと移動してきたとか。元々は、何て名前か忘れたけど、有名な人の家だったと。移動できる様に、全て釘を使っておらず組み木でできているという。そんな事ができるんですね…щ(゚д゚щ)とにかく飾ってある物や置いてあるもの全てが価値のありそうなモノばかり。おぼん一つにしても歴史を感じたり。(๑☉ᴗ☉)
私、美術品とかあんまり分かりまへんが、円山応挙という江戸時代の有名な絵師の作品や中国のホテルから4年がかりで買い付けた陶器の絵付けされた歴史的なものとか。美術館か、なんでも鑑定団でしか見た事のない様なお宝があちらこちらに。(๑◔‿◔๑)
この屏風なんて、絵じゃないんですよ。刺繍ですって。輝きのある刺繍だし江戸時代の物だろうという事で、かなり高価なものでしょう。(∂ω∂)歩くたびに、恐れ多くてヒヤヒヤもんでした。( ›◡ु‹ ) 女将さん(勝手に女将さんにしてるけどw)曰く、ココは元々、有名人なども訪れる料亭だったとか。料亭を閉めて十数年になると女将さんが言ってました。使ってないなんてもったいない!(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭女将さんがお茶を出してくれたのですが、お茶だけでも、3回。始めに冷たいお茶が出て、飲み干す前には熱いお茶に代わり、お茶菓子が出て来たと思ったら、また、お茶が入れ代わり。と、さすが京都の元老舗料亭。と、勝手に思う。(´▽`)最後には高級な桐の箱に入ったお菓子まで頂き、私なぜココに来た?的な。。。(⌍་д་⌌)でも、驚きと歴史を感じれる小旅行でした。
今回は物件紹介ではありません。
建物だからある意味…いやいや…('ω')
私、先週末に京都に行ってきました。
観光とかではなく、知り合いの付き添いで。
京都嵐山嵯峨野。続けて書くと中国語の様ですな…(ΦωΦ)
行って来たと言っても、ホントに行っただけ。
1時間半かけて車で、一直線に目的地へ。
帰りもまた、車で1時間半かけて一直線に帰宅したという
何とも寂しい小旅行でした。( ・ㅂ・)
でも、行ったその目的地。すごかったです。
何がすごいかってタイトル通り、200年、築200年の建物。
200年前と言えば、まだ江戸時代です。ू(ᵒ̴̶̷ωᵒ̴̶̷*•ू)
まず驚いたのは敷地。やたら広いんです。
駐車場が1段目だとしたら、その建物は3段目に聳えてました。
入り口手前には、石造りの歴史あるモノの数々。
入り口自体も何とも言えない面持ち。( ᵅั ᴈ ᵅั;)
中に入ると古い建物と何ともマッチした
赤い絨毯が敷き詰められていたり、
一本の屋久杉をくり抜いた
切り株に小物ディスプレイがあったり。( ᵌ ㅊ ᵌ )
中庭は砂利がキレイな波を作っていて
中庭に沿ってある赤い絨毯の廊下はその眺めがすごい。
2階への階段やお部屋も時代を感じる柱や木の色。(・∪・)
2階からの眺めは嵐山を見渡せ、季節によって
様々な景色が楽しめるとか。
この日もかなり良い景色でした。( ´ ꒳ ` )
この建物は、建物ごと移動してきたとか。
元々は、何て名前か忘れたけど、有名な人の家だったと。
移動できる様に、全て釘を使っておらず組み木でできているという。
そんな事ができるんですね…щ(゚д゚щ)
とにかく飾ってある物や置いてあるもの全てが
価値のありそうなモノばかり。
おぼん一つにしても歴史を感じたり。(๑☉ᴗ☉)
私、美術品とかあんまり分かりまへんが、
円山応挙という江戸時代の有名な絵師の作品や
中国のホテルから4年がかりで買い付けた
陶器の絵付けされた歴史的なものとか。
美術館か、なんでも鑑定団でしか見た事のない様な
お宝があちらこちらに。(๑◔‿◔๑)
この屏風なんて、絵じゃないんですよ。
刺繍ですって。輝きのある刺繍だし
江戸時代の物だろうという事で、
かなり高価なものでしょう。(∂ω∂)
歩くたびに、恐れ多くてヒヤヒヤもんでした。( ›◡ु‹ )
女将さん(勝手に女将さんにしてるけどw)曰く、
ココは元々、有名人なども訪れる料亭だったとか。
料亭を閉めて十数年になると女将さんが言ってました。
使ってないなんてもったいない!(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭
女将さんがお茶を出してくれたのですが、
お茶だけでも、3回。
始めに冷たいお茶が出て、飲み干す前には
熱いお茶に代わり、お茶菓子が出て来たと思ったら、
また、お茶が入れ代わり。
と、さすが京都の元老舗料亭。と、勝手に思う。(´▽`)
最後には高級な桐の箱に入ったお菓子まで頂き、
私なぜココに来た?的な。。。(⌍་д་⌌)
でも、驚きと歴史を感じれる小旅行でした。