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利回りだけでは判断できない不動産価値

不動産の話になると、
よく出てくるのが 「利回り」 という言葉です。
「利回りが高いから良い物件」
「利回りが低いから微妙な物件」
このように判断してしまう方も少なくありません。
しかし実際には、
利回りだけで不動産の価値を判断するのは危険です。
今回は、見落とされがちな
**“本当の不動産価値の見方”**についてお話します。
■ 利回りはあくまで“表面の数字”
利回り(表面利回り)は
年間家賃収入 ÷ 物件価格
で計算されるシンプルな指標です。
しかしこの数字には
・修繕費
・空室リスク
・管理コスト
などが含まれていません。
つまり、
実際の収益とはズレがある可能性があります。
■ 空室リスクで収益は大きく変わる
どれだけ利回りが高くても、
・空室が続く
・入居が決まらない
となれば、
収益は大きく下がります。
逆に、
利回りがそこまで高くなくても
安定して入居が続く物件は
結果的に収益が安定します。
■ 将来の修繕費を見ているか
築年数が経っている物件では、
・外壁工事
・屋根防水
・設備交換
など、大きな支出が発生します。
これらを考慮せずに
「利回りが高いから」
と判断してしまうと、
後から収支が崩れる原因になります。
■ 立地と需要は最も重要な要素
不動産の価値を考える上で、
やはり重要なのが
立地と需要です。
・駅からの距離
・周辺環境
・エリアの人口動向
こうした要素によって、
入居のしやすさや将来性は大きく変わります。
■ “出口”まで考えることが重要
不動産は購入や保有だけでなく、
将来どうするか(売却・承継)
まで考えることが大切です。
・売りやすい物件か
・価値が落ちにくいか
といった視点も、
重要な判断材料になります。
■ まとめ
不動産の価値は、
・利回り
・空室リスク
・修繕コスト
・立地
・将来性
など、複数の要素で決まります。
利回りはあくまで一つの指標であり、
それだけで判断するのは危険です。
総合的に見ることで、
本当に価値のある物件かどうかが見えてきます。
■ ご相談について
BRUNO不動産では、
・物件の収益分析
・相続不動産の活用提案
・売却や保有の判断サポート
など、不動産に関するご相談も承っております。
「この物件は本当に良いのか?」
と迷われた際は、
ぜひ一度ご相談ください。

