大阪の転勤エリア情報TRANSFERRED TO OSAKA

大阪の転勤エリア情報

大阪に転勤になった際、勤務地として多いエリアの周辺情報や暮らし情報をまとめました。働くにしろ、暮らすにしろエリア情報は収集しておきたいもの。転勤の際の参考にお役立てください。

梅田・大阪エリア
梅田・大阪エリア

大阪の玄関口、梅田を中心にファッションやアミューズメント、アートなど、最先端のトレンドを発信し続ける躍動的な街で、大阪府屈指の繁華街が形成されており、大型商業施設も豊富なため、ショッピングを楽しむなら駅周辺だけで事足ります。JR大阪駅に大阪ステーションシティがオープンし、さらに関西の代表的な玄関口として"うめきた"の開発が進められています。また、国内最大級の商業施設、知的創造拠点ナレッジキャピタル、高級ホテル、超高層マンションなどで構成されるグランフロント大阪がオープン、百貨店のリニューアルなど、進化を続ける最先端のエリアとなっています。

家賃相場
1R-1DK5.29万円
1LDK-2DK6.54万円
2LDK-3DK8.8万円
3LDK-4DK10.2万円
大阪市北区

大阪のみならず全国でも有数の地下街と繁華街を持つ梅田は、大阪市を構成する24行政区の中心的存在である北区の中心地です。関西地方最大のターミナル駅である「大阪」駅と「梅田」駅から中之島にかけての「キタ」地域は、大企業の本社や新聞社などマスメディアの支部、大手銀行、市役所など、重要施設が集中し、関西屈指のビジネス街を形成しています。駅には関西各方面から多くの路線が乗り入れ、貨物駅があった「うめきた」は、グランフロント大阪として生まれ変わりました。関西一の都会は、ビル街におされて居住者は少なかったのですが、近年の都心回帰傾向により、昔ながらの長屋が残る長柄エリアや、川沿いに建設された大規模住宅団地などを中心に、居住人口が増えつつあります。

北区の主なデータ
総人口123,667 人
世帯数74,053 世帯
平均年齢(大阪市)45.8歳
認可保育所(大阪市)施設数:517カ所 定員数:54,249人、月額保育料:45,100円、待機児童数:273人
小児医療費助成制度(大阪市)対象:中学校卒業まで (入院)中学校卒業まで [所得制限]12歳(中学校就学)以上は児童手当基準に準拠 [自己負担]1医療機関・1日500円以内(月2日を限度)※同一月の一部負担金が2,500円を超えたときは、申請により超過分を払い戻し
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北区のスポット
キッズプラザ大阪

1997年に開館。子どもたちが大好きな遊びを通して身近なことがらに新鮮な発見や驚きを感じてもらうことを目的とした、日本で初めて誕生した本格的なこどものための博物館。オーストリアの芸術家フンデルトヴァッサー氏が設計し、館のシンボルでもある「こどもの街」を中心に、科学や自然の不思議、世界の文化や遊びとの出会い等、遊びながら学べる展示物や料理体験、いろいろなものづくり体験等のワークショップがいっぱいあり、他にも、じっくり見る、香りをかぐ、触る、音(話)を聞く、味わうといった五感を使って食べ物の大切さを学ぶパーティーキッチンや、町に溢れる身近なものを題材にしたごっこ遊びが楽しめるキッズストリートなどもあります。
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グランフロント大阪

「グランフロント大阪」とは、JR大阪駅北地区梅田北ヤード、通称うめきたで開発が進められている先行開発区域の施設で、大阪最大のターミナル、梅田の中心部となるJR大阪駅北側に2013年4月にグランドオープンしました。約270店舗が出店するショップ&レストランと新たな知的価値を生み出す複合施設ナレッジキャピタルが同時開業し、ショップは人気店が集積し、憧れの老舗、知る人ぞ知る名店も出店。インテリア・ライフスタイル雑貨店舗も充実しています。また、21企業が参加する未来型ショールームのフューチャーライフショールームなどがあります。大阪のDNAを受け継ぎ、その力を大阪から日本全体へ、さらには大阪から世界へ誇れるような”まち”をつくるというコンセプトを掲げています。
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梅田スカイビル

大阪・梅田の新都心「新梅田シティ」の中核施設であり、梅田のランドマークのひとつでもある「梅田スカイビル」。世界的にも珍しい建築形態の連結超高層ビルとなっており、40階の屋内展望台と360度開放型屋上展望台で構成されています。開放型展望台からの眺めは、地上173mの心地良い風を浴びながら「日本の夕陽百選」に選ばれた美しい夕日、「夜景遺産」に選ばれた夜景などすばらしい眺望が楽しめます。また、建物内部はオフィス・店舗・ショールーム・イベントホール・映画館、さらに地下にはレトロ的な雰囲気の飲食街「滝見小路」などを備えており、ビルの敷地の南側には「中自然の森」、北側には「花野」という、四季折々の自然に触れられる散策コースがあり、多くの市民が訪れています。
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