自分好みに住宅を『再生。』する
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賃貸を借りる時も、一軒家の購入でも重要視することの1つはベランダ! ん?バルコニー…だったかな?
テラスやルーフバルコニーもあるしわからない!
…という方もいるのではないでしょうか?
正式名称をしっかり覚えて、使い分けて行きましょう!
バルコニーは2階以上にあり、屋根がないものを指します。
一軒家の2階部分は屋根がない「バルコニー」タイプのものが多いのではないでしょうか?
バルコニーだと屋根がなく直接日差しも入ってくるので、洗濯物が乾きやいのもメリットですね。
雨風でバルコニーが痛まないか心配はあ理ますが、背の高い植物を育てるのはバッチリそうです
ルーフバルコニーは屋根部分を利用したバルコニーのことになります。
屋上をイメージするとピンとくる方もいるのではないでしょうか。
屋上は階段やエレベーターで上に上がらないといけないのに対し、
ルーフバルコニーは通常のバルコニー同様部屋からの直接アクセスも可能です。
ルーフバルコニーだと広めのものも多く、中にはシャワーや水道もあるので、
洗濯や掃除以外にも夏はプールを出して遊べそうです。
他にもチェアを持ってきてくつろぐこともできそうです。
BBQに関しては物件ごとに規約があるので事前にきちんとご確認ください。
一方ベランダはバルコニーと違って屋根が付いています。
マンションの場合はベランダタイプが多いのではないでしょうか。
階数も2階以上に限りません。
屋根が付いていることで、少々の雨でも洗濯物が濡れにくいメリットがあります。
もちろん風向きや大雨の時は洗濯物も濡れてしまうので、その場合は取り込む必要があります。
また、一軒家でも屋根が付いたベランダタイプも見られますね。
バルコニーは2階以上にあるものでしたが、テラスは1階にあるものです。
地面より少し高いところにある空間にあります。
カフェのテラス席をイメージしてもらうと良いでしょう。
家の庭にタイルなどを敷き詰めたスペースは一度は見たことがあるのではないでしょうか。
中庭として使われる場合もありますね。
デッキは屋外に作られた空間になります。
船の甲板から連想されるもので、かなり広い場合が多いです。
デッキにもウッドデッキやタイルデッキなど種類は多岐に渡ります。
いかがでしたか?
5つをもう一度おさらいしてみましょう。
お部屋を借りたい時、買いたい時に設備の違いを把握しておくことで不動産会社にも要望を伝えやすくなります。
どんな家にしたいのか?じっくり考えて素敵な空間を作っていきましょう。
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