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賃貸生活Q&A - 契約編 -

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不動産お役立ち情報『賃貸生活Q&A - 契約編 -』

賃貸生活Q&A » 契約編

契約編

 

契約時には多くの書類やお金等が必要になります。また、トラブルのない賃貸ライフを送るために、内容をしっかり理解する事が大事です。契約に関する不明点は必ずクリアにしておくとよいでしょう。

契約時に必要なものって何ですか?
 
契約時に必要なもの
印鑑実印か認印を確認しましょう。
住民票市区町村役所で発行してもらいます。
印鑑登録証明書賃貸借契約書に実印が必要な場合に添付します。市区町村役所で発行してもらいます。印鑑を登録していない場合は、登録申請から行なう必要があります。
所得証明書源泉徴収票や確定申告の写しなどを用意します。学生の場合は親のものを準備します。
連帯保証人借主が家賃を支払えない場合にその責任を負う人です。同意書や住民票、印鑑証明書、所得証明書などが必要となります。

☟ お応えします!
上のリストに上げた項目は、契約時に用意しなければならないものです。また、敷金(保証金)・礼金、1ヶ月分の前家賃と共益費(場合によっては日割分も)と、不動産会社への仲介手数料を合わせた「契約初期費用」も必要になります。ほかにも損害補償や駐車場料金などが加わる場合もあり、最大で家賃6ヶ月分(大阪式は家賃8ヶ月分)が目安です。書類や費用に不備があると、契約できないこともあります。契約前に不動産会社に必要なものを確認しておくと良いです。書類には入手に時間がかかる場合も多いので、手配は早めが肝心です。

契約書で確認することは?
契約書で確認すること
物件の名称、所在地、部屋の号数主な設備、種類、構造など
家賃、管理費、敷金(保証金)の額契約の締結日、引渡し時期
契約期間契約更新に関する事項
入居可能日が遅れた場合の補償家賃の支払い期日と方法
家賃の変更破損、故障の修理義務
原状回復義務禁止事項
管理委託先の連絡先トラブル時の連絡先
契約解除、退去予告の方法敷金(保証金)の扱い

☟ お応えします!
家賃の楽屋原状回復の範囲が明確で公正か、敷金返還方法と期日の記載があるか、滞納した場合にどうなるかなど、確認すべきことはたくさんあります。上の表にあることが書面に記載されていない場合は、契約時に不動産会社の担当者に聞いて明確にしておきましょう。とくにお金に関わることや、退去予告、禁止事項などの後でトラブルになる可能性のある項目は必ずチェックしておきましょう。

金銭面
 

Q. 家賃や敷金などは、表示額より安くなることもありますか?

☟ お応えします!
現実に安くなったケースは少なくありません。北向きや物件が駅から離れていたり、築年数が古かったりして、一般に不人気とされる要素がる物件は、交渉次第で表示額よりも多少下げてもらえる可能性があります。特に礼金は、家主にとっては最初だけのお金なので交渉しやすいです。比較的すいてる時期を狙って不動産会社に行き、契約前にチャレンジしてみましょう。

 

Q. 契約後は入居前であっても、キャンセルはできないですか?

☟ お応えします!
事情によりどうしても入居できなくなった場合は、できなくはないです。入居者の都合によるキャンセルは、入居中と同様の契約解除扱いになったり、支払い済みの初期費用が返金されないこともあります。くれぐれも慎重にしましょう。

 

Q. 駐車場にも敷金(保証金)や礼金が必要ですか?

☟ お応えします!
別料金で物件付属のものや、一般貸し駐車場は、敷金(保証金)や礼金がかかります。物件によっては、敷金(保証金)や礼金の金額はまちまちです。数千円から月額利用料の数ヶ月分と考えておきましょう。

 

Q. 仲介手数料って何ですか?

☟ お応えします!
「仲介手数料」とは、契約成立の際に不動産会社へ支払う謝礼の事です。家賃1ヶ月分+消費税が上限とされています。近年は、家賃の半月分+消費税という不動産会社も増えてきています。

その他
 

Q. 保証人は親族でなくても大丈夫ですか?

☟ お応えします!
大丈夫ですが、保証人は借主が家賃を払えなくなった場合に、家賃を支払う責任なども生じるので、できれば親族が望ましいでしょう。しかし最近は、保証人不要の物件も増えてきています。保証人不要システムは大きく分けて2つあり、1つはクレジットカードを利用し、保証人を立てないで契約するシステム。もう1つは保証人代行会社を使うシステムです。いずれも「不動産会社が導入している」ことが前提なので、適当な保証人がいない場合は、保証人不要システムを導入している不動産会社を選びましょう。予め確認すると良いでしょう。

 

Q. 契約の手続きってどんなことをしますか?

☟ お応えします!
はじめに契約の意思表示のため、入居申込書と申し込み金を提出すると、不動産会社から家主に必要な書類が渡って入居審査が行なわれます。早ければ2〜3日、長くても1週間程度で結果が判明します。次に不動産会社から契約時に、貸主・借主双方の権利や義務、契約内容といった重要事項説明を受け、説明書に署名・捺印します。契約前に重要事項説明書のコピーをもらえる場合は、目を通しておきましょう。最後に契約書の内容を確認し、契約書にも署名・捺印をします。初期費用の残金納入期限が伝えられたら、不動産会社の指示に従い早めに納入しましょう。

手続きの流れ
1. 入居申込書の記入・申し込み金を預ける2. 入居審査
3. 重要事項の説明4. 重要事項説明書への署名・捺印
5. 契約書内容の確認6. 契約書への署名・捺印
7. 初期費用の支払い※申し込み金を預けた場合、初期費用に申し込み金が充当されます。

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