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暮らしに役立つ情報集

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STEP 5 [ 申し込みと契約の準備をする ]

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不動産お役立ち情報『STEP 5 [ 申し込みと契約の準備をする ]』

部屋選びは、夢や希望を追い詰めたらきりがなく、いつまでたってもひとつに決められない。また、衝動的に決めてしまうと住んでから後悔する点が多くなりがち。探す部屋の条件をまず決めて、情報収集した中から比較して絞っていこう。そうすれば、満足いく部屋探しができるはず。

 

入居を申し込むには、不動産会社所定の申込書に必要事項を記入して提出する。記入事項は不動産会社や物件によって異なるが、自分の連絡先や勤務先、年収等に加えて、連帯保証人のプロフィールが必要な場合が多い。この連帯保証人とは、入居者が家賃を滞納した場合などに代わりに責任をとる人のこと。提携している保証会社でもいいという不動産会社もあるが、入居希望者が自分で連帯保証人を見つけるのが一般的。また、通常は両親など近接関係に頼むものだ。連帯保証人は、早めに決めておこう。申込書を提出すると、不動産会社や大家さんはその部屋の入居者募集をストップして申込者の審査に入る。最近では、即日から1週間ほどで審査結果が出るが、家賃に対して収入が低すぎるなど、問題があると断られてしまうケースもある。とはいえ、結果が出るまでの時間をムダにせず、準備を進めれば、契約までスムーズだ。

 

契約時には、さまざまな費用を支払うことになる。設定は物件によって異なるが、表に示したように、家賃の6ヶ月〜8ヶ月分が必要と思っておこう。最近では、敷金礼金0円という物件も多くなってきているので、初期費用を抑えたい場合はそういった物件が狙い目だ。入居時に火災保険などに加入することが義務づけられる場合もある。どんな名目でいくら必要なのか、申し込む際に確認して準備を始めよう。

 

契約時に提出しなければならない書類も、前もって聞き出して審査の間に手配しておきたい。何が必要になるかは、物件や大家さんによって異なるが、おおむね共通しているのは以下に上げるものだ。

 

不動産会社によっては、入居者が学生の場合に特別なルールを適用しているところもある。例えば契約者には保護者が指定されたり、学生が契約者になる場合は、連帯保証人が親や親族に限定されるケースもある。また、現住所と入居したい物件が遠隔地なら、契約時に必要な書類は郵送で、費用は銀行振込で対応してくれる会社もある。当社はすべて銀行振込対応となっている。



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