「今すぐできる！風邪などのウイルス感染対策！」 ：ハコマルシェ

新型コロナウイルス「COVID-19」も予防したい今日この頃...

風邪などは、マスクだけで不十分であることは有名です！

ということで、今回は日頃からできるウイルス感染対策をご紹介します！


●ます、正しい「手洗い」を！

正しい手洗いの基本は、30秒以上しっかりと石鹸・流水で洗うことです。

指先や指の間、爪の間など、

普段は洗い残しやすい場所も忘れずにしましょう。

手だけでなく、手首までしっかり洗うことも忘れずに！

外出時もこまめに手洗いをした方がいいと思いますが、


まずは、室内でよく触るものにウイルスを付けないように

「帰宅後すぐに手洗い」を習慣づけるといいでしょう。


外出時は除菌のもできるアルコールシートや

手ピカジェルなどのアルコールジェルなどを持ち歩くのもおすすめです。

手が洗えない場面でもサッと綺麗にできます。

普段素手で触るスマートフォンやドアノブなども、

定期的にアルコールシートで拭いておくのも良さそうです！

(左)エリエール 除菌できるアルコールタオル 携帯用 32枚入り 大王製紙
(右)【指定医薬部外品】手ピカジェル 60ml(携帯用 消毒)

手洗いと一緒に、うがいもするといいでしょう◎



●こまめに水分補給をする

ウイルスが、のどや鼻の粘膜にある感染部分に到着してから

細胞内に侵入するまでに、最速で20分といわれています。

そのため、20分おきに水分補給をしてウイルスを洗い流してしまうのが効果的です。

ウイルスは消化器官内に入ると分解されるので、感染することはありません。


カテキンが含まれる緑茶が効果が高いというのは多く知られていますが、

他に紅茶なども効果が高いとこのと。

もちろんウイルスを流すという目的では、

水でもお茶でも問題ないそうです。



●正しいマクスのつけ方

最後に、正しいマスクのつけ方をご紹介します。

マスクが感染を完全に防ぐのもでないので、

手洗い・うがい・消毒などと合わせて対策するといいでしょう。


まず、マスクにも裏表があります。

メーカーにより違いはあるかもしれませんが、

ゴムがついている方が表(外に出る方)、

ついていない方が裏(口をつける方)になります。

ゴムが外にある方が密着度が高まり、

ウイルスの侵入を防ぎやすくなるそうです。


肝心のつけ方使い方ですが、

・鼻やあごまで覆われていない

・頬とマスクの間に隙間がある

・マスクの再利用（マスクの2度付け）

はつけ方使い方が間違っている例です。


鼻と口を確実に覆い、隙間のないように装着しましょう。


また、外し方にも間違った方法があります。

外すときにフィルター部分に触っていませんか？

特に表面(外に出ている方)を触ると、

手にウイルスがつく可能性があるので、触らないようにして捨てましょう。

ウイルスや花粉が飛ぶこともあるので、

袋に入れて口を縛り捨てるのも効果的です。



マスクがないときや、とっさのときには、

他の人から顔をそらし、周りの人にかからないように、

ティッシュやハンカチ、手などで覆いましょう。

口や鼻を覆ったティッシュはすぐにゴミ箱に、

手はこまめに洗うようにしましょう。

手が洗えないときもあるので、

先ほども紹介したアルコールシートなどを持っておくと便利です。


特別なことではなく、

エチケットの範囲内・日常生活の範囲内で

簡単にできるのもをまとめています。

予防は日頃の生活から！ですよ。


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参考記事
新型コロナウイルス感染予防のために
手洗いと水分補給がポイント！風邪・インフルエンザ予防
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