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住居兼仕事場(SOHO)として使用する際のデメリットとは・・・

部屋探し・不動産のお役立ち情報『住居兼仕事場(SOHO)として使用する際のデメリットとは・・・』
「住居兼仕事場(SOHO)として使用する際のデメリットとは・・・」

自宅兼仕事場とする
SOHOについては場所を選ばない働き方として近年増えつつあり

企業する際にの事務所を借りるコストの縮小や
オフィスまでの移動時間の短縮等のメリットがありましたが

SOHO(住居兼事務所)として働いていくうえで考えられる問題点とは・・・


・ON/OFFの境界の曖昧化
自宅での仕事では、仕事とプライベートの境界が曖昧になることがあります。
自宅の中で働くため、家事や子育てとの両立が難しくなり、
集中力や仕事効率に悪影響を与える場合があります。


・運動不足や健康問題
自宅での仕事では、通勤時間が省かれるため、運動不足になる可能性があります。
また、デスクワークが増えることで運動量が減り、
長時間の座りっぱなしや適切な姿勢の欠如が、筋肉や関節の問題、
肥満、心血管疾患などの健康問題を引き起こす可能性があります。


上記のような問題も起こりえますので
SOHOを検討する際はその点も考慮の上物件の広さや、立地なども
あわせて総合的に判断する必要があります。
 

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